いつもご愛読いただき、有り難うございます。
書店で何気に見ていたらネッター解剖学を見つけてしまいましたw。思わず手に取って中身を見てみると、これが非常に分かりやすく、図版も親しみがもててグッドでした。
解剖学の書籍には、ネッターもそうですが、スネル解剖学、プロメテウス解剖学、イラスト解剖学とさまざまな参考書が出ています。何年か前にもこのネッターは見ているのですが、それほど感動した覚えがありませんでした。
イラスト解剖学のほうがコミカルな図版で分かりやすかったくらいです。
ところが、今回改めて見てみると、なるほどここの部分はこうなってるのかという箇所が多々ありました。それはイラスト解剖学ではイラストで簡略化しすぎて分からない箇所でした。
これは、以前は解剖を平面的に見ており、今現在は立体的(3D)に断層的にとらえようとしているせいなのかなと思います。本書にて更に理解を深めようと思いますw。